田舎の土地が売れない理由5つ|地方不動産のリアル

地方で不動産売買をしていると、

「なぜこの土地は売れないのか?」

と感じる場面がよくあります。

今日は、実務で感じている

“田舎の土地が売れにくい本当の理由”をお伝えします。

理由① 需要が圧倒的に少ない

都会と違い、買い手の母数が少ない。

・人口減少

・若い世代は市街地志向

・空き家が多い

「土地が悪い」のではなく、

「買う人が少ない」のが最大の理由です。

理由② 接道が弱い

・2項道路

・幅員が狭い

・間口が足りない

再建築に制限がある土地は

一気に買い手が減ります。

理由③ インフラが弱い

・下水なし(浄化槽)

・上水道未整備

・ガスなし

若い世代はインフラを重視します。

理由④ 農地・未線引き区域

農地の場合、

・農地法許可

・転用の可否

・農振除外

ハードルが高く、敬遠されやすいです。

未線引き区域も、用途が読みづらく

一般の買主には不安材料になります。

理由⑤ 価格設定が現実とズレている

売主さんの思い入れ価格になっているケース。

「昔この辺は高かった」

「隣がこの値段で売れた」

市場は常に変わります。

今の相場に合っていないと動きません。

まとめ|売れない=価値がない、ではない

売れない理由は、

✔ 需要

✔ 法規制

✔ インフラ

✔ 価格

このどれかにあります。

原因を整理すれば、

売り方は必ず見えてきます。

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田舎の土地が売れにくい背景には、農地や未線引き区域の問題もあります。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

▶ 農地は売れる?転用のリアルと地方不動産の実務

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